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この度はご結婚のお運び誠におめでとうございます。

ジュエリーコーディネーターの資格を持ち、この道15年、これまで5000組以上のお客様の指輪選びのお手伝いをしてきたコンシェルジュ青山が分かりやすく紹介していきます！

大切な指輪選びのお役に立てば幸いです。

婚約指輪に刻印は入れる？入れない？

「入れる・入れない」で迷われる方もいらっしゃいますが、実際にエルサカエブライダルに来られるお客さまも、ほとんどの方が入れています。

私としても、婚約指輪には刻印を入れることを強くおすすめします。

婚約指輪（エンゲージリング）は、結婚の決意を形にした一生に一度の贈り物ですので、刻印を入れることで「証」や「記念」としての意味合いも強くなるためです。

コンシェルジュの青山よりメッセージ

婚約指輪の刻印３例

ここからは、実際にブライダルリング専門店でオーダーの多い、王道で失敗しない刻印例を3つご紹介します。

せっかくの刻印で「後悔」したくないですよね。長く愛用するものだからこそ、シンプルで意味の深いものが選ばれています。

コンシェルジュの青山よりメッセージ

婚約指輪の刻印例➀名前を入れる

婚約指輪は、男性から女性へ「婚約の証」として贈るものです。

そのため、「誰から誰へ贈られたものか」という以下のような刻印を選ばれる方が多くいらっしゃいます。

刻印例

この刻印を見ると、女性側も「贈られたもの」という実感が高まります。

男性の誠実な想いが伝わりやすく、シンプルでありながら喜ばれる、王道の刻印です。

婚約指輪の刻印例②日付を入れる

二人の記念日の刻印も非常に人気があります。

記念日の例

刻印例

日付の候補としては、「付き合い始めた日」「出会った日」、そして「プロポーズの日」が挙げられます。

とくに出会った日や交際を始めた日は、ふたりの第一歩となる日のため選ばれる方も多数いらっしゃいます。

数字のみの刻印は視認性も高く、デザインを邪魔しないスマートさも魅力です。

婚約指輪の刻印例③イニシャルと日付を入れる

限られたスペースの中で、名前と日付の両方を残したい場合に選ばれています。

刻印例

刻印できる文字数に限りがある場合が多いですが、イニシャルであれば文字数を抑えつつ、想いをしっかり込めることができます。

贈り物としての意味も、ふたりの大切な日も両方をしっかり残せる、最もバランスよく、間違いない組み合わせともいえるでしょう。

それでも婚約指輪の刻印に迷ったときは「プロポーズサポートサービス」がおすすめ

「サプライズで渡したいけれど、彼女の指のサイズも、どんな文字を入れたら喜ぶかもわからない…」 

「刻印の内容を勝手に決めてしまって、後悔したくない」

そのようにお悩みの方には、エルサカエの「プロポーズサポートサービス」がおすすめです。

まずはダイヤモンドを選んで仮のリングでプロポーズをします。

その後、成功後に改めておふたりでデザインやサイズ、そして刻印をゆっくり決めることができる仕組みです。

これなら彼女の希望を聞きながら、入籍日や記念日など、おふたりが納得する最適な刻印を入れることが可能です。

刻印の失敗への不安をゼロにして、最高の瞬間を演出できるのではないでしょうか。

詳しくはこちら

プロポーズサポートサービス｜エルサカエが大切にしていること