BRIDAL

皆さまこんにちは！今日は前回紹介した「ガビ・トルコフスキー」のダイアモンドの中で、エルサカエで実際にお求めいただける3種類のダイアモンドについてより詳しく紹介していきます！

1．自身の名をつけた代表作「ガブリエル・ダイヤモンド」

ガビ氏の代表作のうちの一つ、それが「ガブリエル・ダイヤモンド」です。

ガビ氏が考案したオリジナルのカットで、自分の名前である“ガブリエル”がその名に入っています。

このダイアモンドは通常のラウンドブリリアント・カット(58面カット)よりも多い、105面の多面カットになっています。

多面カットはきめ細やかな輝きになるのが特徴ですが、このガブリエル・ダイヤモンドは湖面にきらめく光のような、幻想的で美しい輝きが魅力です。

きらきらとした眩く白い光にダイアモンド特有の綺麗な虹色の光が合わさって大変美しい光景が見られます。

また暗い場所でダイアモンドを覗いた時にだけ現れる雪の結晶のような模様も特徴的です。

これはカットが左右対称に正確でないと現れない模様なのですが、ラウンドブリリアント・カットを覗いた時に見られる八本の矢の模様(ハート＆キューピッド)と比べるとそのカットがどれだけきめ細やかかお分かりいただけると思います……！

左)-ラウンドブリリアント・カット  右)-ガブリエル・ダイヤモンド

この「ガブリエル・ダイヤモンド」はエルサカエ富山総本店、ファボーレ店、イオンモールかほく店にてご覧いただくことが出来ます！

2．原石の魅力を最大限に引き出す「アイデアル・ファンシー」

ハートや四角、涙型など様々な形のダイアモンドをファンシーシェイプと呼びますが、ガビ・トルコフスキーではその多彩なファンシーシェイプも魅力の内の一つです。

「アイデアル・ファンシー」の1番の特徴は、たとえば同じハートの形でも実はひとつひとつ異なる形になっていること。

その理由は、それぞれの原石が最も美しく輝く形を選び、最も美しく輝くようカットされているから。

ガビ氏の工房ではダイアモンドの魅力を最大限に引き出せるよう、ガビ氏とマスターカッターの称号を得た職人たちによって研磨が施されるのです。

(マスターカッターとはダイアモンドの研磨の全工程を一人で仕上げることが出来る職人のことです)

そのダイアモンドの数々は、一般的なファンシーシェイプと比べ一線を画しており、まさに芸術の領域にまで達しているといわれています。

この「アイデアル・ファンシー」は北陸で唯一、エルサカエ富山総本店にてご覧いただけます！

3．ガビ・トルコフスキーの最高傑作「アストラリス」

「私は人生を、ダイアモンドの輝きのために捧げてきました。

世界最大のダイアモンドでも個人のお客様向けのダイアモンドでも私はすべてのダイアモンドに対して全く同じように接します。

『このダイアモンドの美しさをどうすれば表すことができるのか？』と問いかけながら。

そしてアストラリスはこの質問の答えなのです。」

ガビ・トルコフスキー

この「アストラリス」はガビ氏の最高傑作ともいわれているダイアモンドです。

従来のダイアモンドと比べ輝きが30%も増しており、その完璧なカットの証明としてダイアモンドの中央に美しい星の模様が現れます。

そしてこの「アストラリス」は名高いダイアモンドカッターチームの中でも最も熟練した、かつ才能のある職人だけがカットすることを許されています。

「アストラリス」は数々の貴重なダイアモンドをカットしてきた経験があるガビ氏だからこそ考案出来たカットであり、その一つ一つが、ガビ氏の工房で長年培われた研磨技術の粋を集めた傑作なのです。

またガビ氏の人生の集大成ともいえるこの「アストラリス」にはダイアモンドのガードル部分にガビ氏のサインとシリアルナンバーが刻印されています。

ガビ氏のサインがガードルに入っているのはこの「アストラリス」だけであり、シリアルナンバーは証明書にも記載されているので確かな同一性が約束されています。

(ガードルとはダイアモンドを横から見て上部分と下部分の境目にあるとてつもなく細い面のことです……！ちなみに顕微鏡で見ないと刻印がどこにあるかはわかりません！)

この証明書は通常のダイアモンドグレードが記載されているグレーディングレポートとは別についてくるカット証明書と呼ばれるものであり、研磨前のダイアモンドの原石の重量から、カットされた日付までこと細かく記載されており、確かな信頼性を証明しています。

この「アストラリス」はエルサカエファボーレ店と4月29日にオープンするエルサカエイオンモール新小松店にてご覧いただけます！

ガビ氏が情熱を注いだこだわりのダイアモンドを人生で最も大切な贈り物のひとつであるエンゲージリングに選んでみてはいかがでしょうか？

是非その美しい輝きをご自身の目で確かめにいらしてくださいませ！

※こちらのページでは「ダイヤモンド」を正式名称「ダイアモンド」と表記させていただいております。